えいとの投資家ブログ

2022年に投資法人設立。23年、裁量トレード年利133%。猫とスプラが好き。 *当サイトの記事内には広告を含みます。

2022年10月4週目 トラリピ損益+56,451円

 こんにちは。8月末から元金800万円で新しいトラリピ設定を稼働し始めました。先週は豪ドル/NZドルとユーロポンドが共に大きく下落し、twitterを見ているとトラリピで利益が出た方も多かった印象です。私の設定もどちらの通貨ペアも下落方向で仕掛けている範囲だったのでよく利益を出してくれました。あとはドルカナダがレンジ内に戻ってきてくれると利益率が上がるので、今週のFOMC、米雇用統計に大注目ですね。10月4週目の結果をまとめながら、各通貨ペアの動きを見ていきます。引き続き裁量トレードは外貨exJFX株式会社ヒロセ通商 の3口座、自動売買はマネースクエアのトラリピで資金を運用しています。

先週のトラリピ損益

 先週のトラリピ損益は+56,451円でした。引き続き豪ドル/NZドルとユーロドルの下落が利益を稼いでくれました。これまでの収益は以下の通りです。

 今週はユーロポンド、豪ドル/NZドルのリピートにより、各通貨ペアの年利が全て28%前後と並びました。全体の年利ペースも28%となり前週から+1%改善しています。800万円の元手が2か月で40万増えるというトラリピの威力を改めて感じるところです。

 ただ順風満帆ではなく、この2か月の間に3通貨ペア全てがレンジアウトし、さらにユーロポンドは0.92というかなり高いところまで一時上昇しましたが、乗り越えることが出来たという状況です。新トラリピ設定開始から間もない状況で不安な面もありましたが、逆にこの逆境を乗り越えることが出来たことでリスク管理をして運用すれば想定通り20~30%の利益率が実現できることがわかりました。緊張感のある時間が続いたので、しばらくはレンジ内で動いて癒しの時間になってほしいですね・・・

ドル/カナダドル 

 先週は米利上げペースの鈍化の可能性をWSJが報道したことをきっかけにドル売りとなり、週前半はドルカナダが1.375付近から一時1.35付近へ下落しました。その後カナダ中銀の利上げが+0.75%予想に対して+0.5%にとどまったことを受け、週後半にかけては若干カナダドル売りとなり1.36付近で金曜日を終えています。今週はFOMCと米雇用統計がありますのでその結果次第で大きく振られることになると思います。先週の米個人消費支出PCEの結果がそれほど悪くなかったため、FOMCの声明もタカ派になると想定しています。米国とカナダの金利へのスタンスが乖離してくるとドルカナダは再度上昇する可能性がありますので、トラリピ追加は結果を見てからにしたいと思います。

ユーロ/ポンド 

 先週はポンド買いが進みユーロポンドは0.857付近まで下落しました。英国は10月31日の財政計画の発表を11月17日に延期しました。ただ、それ自体は大きな懸念と見られることはなく、逆にスナク新首相への期待が継続しポンド買いが進んだことによります。今週は方向感なく横ばいを想定しています。ユーロ圏の金利上昇からの経済悪化懸念もありますので、もう一段下落してくれるとトラリピ的には嬉しいですね。

豪ドル/NZドル 

 豪ドル/NZドルはレンジ内でよく動いています。引き続き豪州とNZの金利差から豪ドル売り、NZドル買いが進み豪ドル/NZドルが下落基調にあります。今週は米指標に大注目のため、豪ドル/NZドルはあまり動かないかもしれません。現在の仕掛け範囲である豪ドル/NZドルの売りはスワップがプラスで貯まりますので、動かない間もスワップを積み上げてもらい次の動きに期待したいと思います。

 

 

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