2023年10月2週目 トラリピ損益状況
こんにちは。このトラリピ損益のページはトラリピの利益と、運用通貨(ドルカナダ、ユーロポンド、オージーキウイ)の値動きについて大まかな要因と自分の考えをまとめています。
一か月ぶりのトラリピ損益です。最近はまとめるのも嫌なくらいリピートが少ないです。数か月前までは月に30万円ほど稼いでくれていましたが、今月は未だ3万円弱と過去最低に近いかもしれません。これじゃ生活できねぇ・・・(´;ω;`)
年利ペースは前月の34%から31%まで低下しました。もともと年利20~30%を目標にしているので十分ではあるのですが、過去の良い時を知っているともう少しリピートが欲しくなる。誰かタスケテ。そんな1か月でした。
各通貨ペアの状況は後からまとめますが、ドルカナダとオージーキウイは仕掛けの逆方向に動いているのでエネルギーを貯めている状態です。なのでここから相場が反転してくると利益が出てくると思うので、変化を待ちたいと思います。
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先週のトラリピ損益
先週のトラリピ損益は+20,080円でした。これまでの収益は以下の通り。
ドル/カナダドル
ドルカナダは米国の金利先高観からくるドル買いにより1.375まで上昇しましたが、原油価格高騰によるカナダドル買いで若干下げてきています。11月の米FOMCはおそらく金利据え置きとされていて、12月のFOMCで利上げがあるかどうかに焦点が集まっています。それと最近はイスラエル情勢により為替も状況が大きく変わりそうなのでこの先の展開を読むのが難しいですが、リスクオフによるドル買いと、原油高によるカナダドル買いが拮抗してあまり大きく動かない気がしています。それ以外の要素だと、米国の雇用状況が徐々に悪くなっているようなので、米景気低下に伴うドル売り転換、ドルカナダ下落がありがたい展開なので期待したいと思います。
ユーロ/ポンド
ユーロポンドは横ばいが続いてます。英国の金利先高観が剥がれてからは、英国もEUもしばらく金利据え置きの見込みが高くなってきました。どちらも景気が徐々に悪化しており、残念ですがユーロポンドはこの先も横ばいの展開を想定しておこうと思います。ただ、売りポジションはプラススワップなのでじわじわと利益が溜まっていくのでヨシとしましょう。
豪ドル/NZドル(オージーキウイ)
オージーキウイはしばらく1.09付近で揉んでいましたが10月に入り1.06付近まで下落し現在は1.07付近。原油価格の下落や中国の景気悪化懸念に伴う豪ドル売りが下落の要因と考えられ、最近は原油価格上昇で少し反発している状況です。直近では10/14にNZで総選挙があり、与党が敗北、野党国民党が第1党となり政権交代が行われる見込みとなりました。
週明けの相場に注目ですね。野党連立での政権運営になりますので、その状況が不安定と見られるとNZ売りとなる可能性もあります。トラリピの仕掛け的には上を目指して欲しいですが、今はとにかくボラティリティが欲しいです。今のレベルでもいいので上下してリピートしてくれることを期待したいと思います。
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