えいとの投資家ブログ

2022年に投資法人設立。23年、裁量トレード年利133%。猫とスプラが好き。 *当サイトの記事内には広告を含みます。

2022年7月3週目 トラリピ損益+12,969円

こんにちは、えいとです。私はFXの裁量トレードと自動売買で資金を運用しており、裁量トレードは外貨EX、JFX株式会社ヒロセ通商 の3口座、自動売買はマネースクエアのトラリピを利用しています。

先週のトラリピ損益をこちらでまとめていきます。

先週のトラリピ損益

 先週のトラリピ損益は+12,969円でした。内訳は

 豪ドル/NZドル:3,943円

 ドル/カナダドル:9,026円

です。稼働以来の収益グラフは以下の通りで、年利ペースは48%と先週から1%下落しましたが高収益を継続しています。

 先週の為替市場では欧州、米国のPMIが発表されましたが、軒並み前月から下落しておりPMIショックといったような動きとなりました。7月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は49.4と前月の52.0から低下しました。市場予想は51.0でした。好不況の分かれ目と言われる50を下回り、ユーロドルは1.01台後半での取引となりました。一方、英国PMIは52.2と市場予想の52を上回りましたが、ユーロポンドは大きく動きませんでした。英国ではジョンソン首相の辞任により、後任候補の絞り込みが行われていることも影響していると思われますが、来週以降ユーロ売り、ポンド買いのユーロポンド下落を期待したいと思います。

 また、金曜日の夜に発表された7月米PMIは47.5と6月の52.3から大幅に下落。これによりドル円は7月8日以来の136円割れまで下落、ユーロドルもユーロ買い、ドル売りが出て1.02台を回復しました。先週はドル、ユーロ売りがメインとなり、トラリピで仕掛けている通貨の変動は大きくありませんでしたが、今週はユーロポンド、ドルカナダあたりの動きに期待したいと思います。

 

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