えいとの投資家ブログ

2022年に投資法人設立。23年、裁量トレード年利133%。猫とスプラが好き。 *当サイトの記事内には広告を含みます。

2021年11月損益結果 +112万円

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 2021年10月の損益結果は+112万円、2021年の累計損益は+648万円でした。

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損益内訳

 私はスキャル、デイトレを中心とした裁量トレードとトラリピでの自動売買にて運用しています。112万円の内訳は裁量トレード+104万円、トラリピ+8万円でした。

 裁量トレードのヒロセ通商の利益金額通貨を見てみると先月に続き、ユーロポンドの取引が多い月でした。

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 以下は6月以降のユーロポンドの日足チャートです。

 ポンドの先高観からユーロポンドは紫色の200日線を上値抵抗線として下落トレンドがあり、11月も基本的にユーロポンドは戻り売りで取引をしました。11/20頃までは下落基調だったこともあり、0.84にかけての下落で利益を上げることができましたが、以降はボリンジャーバンドの0.847程度を戻りと推定してショートを入れてしまったため、現在0.855と超えて上がってしまい若干つかまっている状態です。上値は200日線の0.85500と見ていますが、ここを超えるようだと次は直近高値0.86500が見えてきます。オミクロン株の状況次第ですが0.855付近の値動きを見て一旦今のショートは損切りを入れる可能性があります。

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 その他に今月はNZドル/ドルのロングで▲90万近い損切を入れてしまいました。NZの政策金利が0.5%から0.75%への利上げがあり、NZドルの底値は強いと考えていたのですが、それ以上にリスクオフによるNZドル売りとドルの先高感によるドル買いが強かったようです。なんとかプラスを確保できましたが、少し損切りが深くなってしまったので反省しています。。。なかなか素直に金利通りの値動きとはならないのが難しいですね。頭の切り替えができないときは勇気をもって一旦取引を休むのも手です。

 11月4週目はオミクロン株の不透明感から、リスクオフが続いています。12月もオミクロン株の情報に振られる展開が予想されます。リスク志向のあるオセアニア通貨、ポンドについては一旦の下落を想定し、反発狙いは抵抗線等を十分に超えたところから入りたいと思います。


私が利用しているFX会社です。

私は2020年までは外貨EX(旧YJFX、サイバーエージェントFX)のみで取引をしていましたが、ヒロセ通商、JFXをサブ口座として追加してから利益が急に伸び始めました。もともと取引スタイルがデイ、スキャルピングということもありますが、資金の分散もよい効果があると思います。サブ口座としてもおすすめです。

 

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