こんにちは。1/9の裁量トレードの損益結果です。
損益
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2024/1/9 |
+91,110円
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1月合計 |
+762,887円
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9日も特に大きな指標はなく、ドル円は値幅は大きいものの143-144円台を行ったり来たり。レンジが好きな人にはたまらない相場ですね。方向感がないのでやはり明日の米CPI待ちの様子。
一方、自分のトレードはというと、どうも調子が悪い。チャートを見ていて上がりそうだな・・・と思いつつポジションを取らないときはするすると上がるのに、ポジションを取ったときはなぜか反転下落で損切り。そんな一日で、午前中はなんとか+2万円取るも、午後のトレードで▲5万円の損切り。久しぶりにスキャルの悪いターンに入った予感。夜中にドル円ロングのデイトレで利益にはつながったが・・・。少しロットを落として感覚を調整しないといけないかな、と思った一日でした。
年利30%の世界とは
さて、相場がいまいちなので今日は私の投資スタイルについて書こうかと思います。タイトルは年利30%の世界。私は資金をスキャル、トラリピ、スワップの3つに分散しています。トラリピやスワップ運用は通常、一方的な相場変動に備えて安全なレバレッジを考慮して運用すると年利10~15%程度になると思います。ただ、私は安全マージン分の資金(半分程度)を裁量トレード用の資金として別口座に移して運用しています。結果としてその分トラリピ、スワップ口座の資金が減るのでレバレッジが上がり年利20~30%程度で運用できています。資金配分のイメージは以下の通り。仮に一方的な相場変動が起こった場合は裁量口座からスワップ、トラリピ口座に資金を移動すると元の年利10~20%程度の安全なレバレッジ圏で運用できるという考え方です。
急な相場変動に備えてレバレッジに余裕を持たせて安全圏で運用することは大事なのですが、何も起こらなければその間資金が拘束されてしまいもったいないんですよね。なので、スワップ、トラリピの安全マージン分の一部資金を裁量トレードで運用して利回りを上げようという考えです。裁量トレードをスキャルピング(秒~分で決済する超短期売買)にしているのは緊急時にすぐに資金を動かせるようにするためです。これをスイング(数日以上ポジションを保有)にしてしまうと裁量口座でも資金拘束されてしまうので、緊急時に動かせません。常に資金を動かせる状態にしておくことが必要です。
トラリピ、スワップ口座を年利30%で運用するとどれくらい資金が増えるのか。資金100万円、年間利回り30%で運用すると10年後には単利で400万円、複利で1400万円近くまで資金が増える計算です。
10年後には年間300万円の収入になるのでかなり大きいですよね。仕事で時間が無い方も、スワップ、トラリピであまり手間をかけず運用しつつ、仕事終わりに30分、1時間でもスキャルピングで相場観を養うのがおすすめです。トレードスタイルの参考になれば幸いです。
【1月裁量損益】
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【裁量トレード損益】2023年 年利133%
年間:+7,999,814円
12月:+1,523,754円
11月:+1,242,398円
10月:+511,402円
9月:+558,900円
8月:+755,355円
7月:+715,105円
6月:+326,514円
5月:+583,123円
4月:+1,007,569円
3月:+679,843円
2月:-1,183,445円
1月:+1,279,296円
元資金:6,000,000円 (年利133%)
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