こんにちは。8月末から元金800万円で新しいトラリピ設定を稼働し始めました。目標年利は20~30%のアクティブな資産運用設定で、今週からこの設定での週間損益をまとめていきます。では、9月3週目の結果です。引き続き裁量トレードは外貨ex、JFX株式会社、ヒロセ通商 の3口座、自動売買はマネースクエアのトラリピで資金を運用しています。
先週のトラリピ損益
先週のトラリピ損益は+36,232円でした。内訳とこれまでの収益は以下の通りです。
ユーロ/ポンド:9,265円
ドル/カナダドル:26,967円
先週、プレ運用として水曜日までの結果をまとめましたが、その後木曜日、金曜日はリピートが無かったため収益はありませんでした。従って年利ペースは37%と前回報告から-6%減少しました。ただ、目標は20~30%なのでよいペースです。ユーロポンドが設定レンジ上限を越えていることと、オージーキウイが上昇トレンド中で下落しないため、売りトラリピがかからず利益が出ていないことが影響していますね。
ドル/カナダドル
ドルカナダは良好な米CPIを受けて1.32付近まで吹き上げたのち、ジリ上げで1.335まで上昇しましたが現在は1.325付近で落ち着いています。引き続きレンジ内で米景気動向とエネルギー価格により大きく変動してくれることを期待したいです。
ユーロ/ポンド
ユーロポンドについてはユーロの金利先高観と英国の景気悪化懸念から0.878まで上昇しています。先週は下落を期待していましたが残念・・・年末にかけては英国を追いかけて、ユーロ圏の景気悪化が進むとみられていますので今後上昇ペースは落ちてくると想定しています。売りポジションのスワップはプラスですので現状保持しているポジションはそのままとして、0.87以上へのトラリピ設定はもう少しユーロポンドの動きを見てからとします。
豪ドル/NZドル
豪ドル/NZドルについては特に目立った要因はありませんが、NZの景気悪化懸念からNZドル売り、豪ドルが進んでおり1.132まで上昇してきました。ただ、オーストラリアとNZの金利差はこのままの流れで行くと豪<NZとなりそうですし、今後世界的に景気が減速するようであればエネルギー価格には下落圧力となり豪ドルにも下落要因となります。こちらも1.13のトラリピレンジ上限に達していますが、ここから大きな上昇は難しいのではと考えています。過去の動きを見てみても2015年に1.14付近まで上昇し、その後上髭をつけて下落しています。当時の政策金利はオーストラリアもNZも2%台でほぼ同じです。現在の方が金利としては豪<NZという状況ですので、ここからは下落を期待したいですね。
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